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閉店・移転、情報の修正などの報告

とよぞうのマングローブ(Mangrove)アオザイオーダーメイド体験レポート

とにかく早い!とことん安い!「お手軽にアオザイゲット」なら、迷わずここへGO!

こんにちは、とよぞうです。ところで皆様。実は私、何を隠そう隠しはしないが、ベトナムの民族衣装・アオザイを持っておりません。アオザイ。そう、アレです。ベトナムの特集番組などでよく女性が着ている、太めのパンツ&ボディライン丸出しのぴったりしたチャイナ風の長い上着のセットのことです。持っていない理由は至極簡単。「あんなんどこで着るねん?」実際、ベトナム一般女性の着用率でさえどんどん低くなる一方で、今では会社などの制服でしか見かけません。

ところがどっこい、思わぬところで大活躍!

<とある結婚式にて。ラクチンそうでうらやましかった~>

<とある結婚式にて。ラクチンそうでうらやましかった~>

ところがです。つい先日の日本帰国時にて、結婚式に参列したときのこと。友達のひとりがアオザイを着ているではありませんか。「これ、メッチャええで~。華やかに見えるのに、着るの簡単、動くの楽。汚れてもポリエステルで簡単に洗えるし」そのときの私はというと、ジャパニーズトラディショナルウェア「キモノ」を二時間かけて身にまとった結果、ロボットのような動きを強いられ、帯の締め付けが苦しすぎて豪華な料理にあまり箸が伸びない始末……。「ベトナムに戻ったら、速攻アオザイゲットだ!」そう固く誓ったのは言うまでもない。

アオザイはオーダーメイドが基本です

「さて、どこで作ろう?ガイドブックに載ってる有名店、仕上がりええんやろうけど、ちょっと予算オーバーやなぁ……。実際、シルクとかはいらんねん。滅多に着いへんもんに、そんなにお金かけたくないねんなぁ」
そんな悩める私の目の前に、当サイトでも大活躍のファッションリーダー(自称)・ナビゴンが、天使のごとく舞い降りた!
「ふむふむ。安くて手軽にゲットしたいわけね。それならおすすめのお店があるよ!」
さて、それがここ、「マングローブ」です。では、行ってみましょう!

気持ちいいほど明朗会計!

当店は、とにかく単純明快で安価な料金システムがウリ。オーナー・チャンさんは日本語ペラペラで安心です。
「ワンピースオーダーメイド、25ドル」「え!安!ほんま?どんな形でも?」「はい。刺繍入れたら5ドルね」「は~」
<サイゴンで5本の指に入る仕事の速い女・オーナーのチャンさん。とにかく話に無駄がない> <サイゴンで5本の指に入る仕事の速い女・オーナーのチャンさん。とにかく話に無駄がない>

<サイゴンで5本の指に入る仕事の速い女・オーナーのチャンさん。とにかく話に無駄がない>

どんなデザインでも作れます

朝の10時から、絶え間なくお客さんが入ってきます。観光客から在住者と思われるリピーターの方も、とにかく女性客が朝からひっきりなしです。
いちばん人気はやっぱりワンピースだそう。店内中央の棚に、日本の女性雑誌の記事を切り抜いたファイルが大量に並んでいます。「これカワイイな……5万円のワンピがたった25ドルで……」おっと、今日はアオザイを作りに来たのでした。

サイゴン最安値か?一瞬耳を疑うそのお値段

「はい。アオザイ30ドルね」え!マジですか?!「はい。そこから生地選んでね」チャンさんが指差す棚には、色彩見本のように綺麗に並べられた生地たちが。あまり種類はありませんが、多すぎると返って迷ってしまうもの。というか、これでも十分迷ってます。

とにかくあててみる

整然と詰められた生地を引っ張り出すのは少々気が引けますが、顔映りのチェックは重要!気になったものを片っ端からあててみます。
「う~ん、最終的にはこの紫か赤がいいな……チャンさん、どっちがいい~?」「はい。赤のほうが好きね」……チャンさん。あなた、イラチ関西人の私にジャストフィットです。

しかと見よ、驚きの早業!

さて、生地が決まれば採寸です。なんでもアオザイは15~20箇所くらい採寸すると聞きました。結構時間がかかりそう……って速い!速いよ、チャンさん!ストップストップ!高速すぎて、カメラマンのナビゴンが撮り切れません。

デザインもなんもかも、おまかせにしちゃいました

デザインは細かな指定もできますが、ぜ~んぶおまかせすることにしちゃいました。そもそも今回はディテールに凝るというより、あくまで「お手軽に」作りたかったのです。何より30ドルの安さです!
<採寸後、ササっと伝票を切るチャンさん。はい本日はここまで、また明日!> 

<採寸後、ササっと伝票を切るチャンさん。はい本日はここまで、また明日!> 

<受取伝票に記載されているのは、暗号のような採寸の殴り書き。解読すれば私の3サイズがバレます(汗)>

<受取伝票に記載されているのは、暗号のような採寸の殴り書き。解読すれば私の3サイズがバレます(汗)>

ここでも速い!通常は翌日仕上げ

さて、翌日の夕方、仕上がり品を取りにやってきました。
当店の、他の追従を許さぬ驚くべき安さ。その秘訣は大量受注にあるとチャンさんは言います。通常の店の3倍~5倍の量の注文を受け、それを一気に捌くそう。よっぽど多い発注があった日以外、通常は翌日に完成させるその速さ。滞在期間
の短い旅行者にはありがたいですよね!

いよいよ試着でテンションアゲアゲ!

いよいよ試着でテンションアゲアゲ!

いよいよ、できあがりを試着。もちろん不具合は言えばお直ししてくれます。首から脇にかけての細かいスナップ止めにやや苦戦するも、初アオザイなんとか着られました。いざ、鏡の前へ!
「……いい!アオザイ、いい!」

着てみて実感!アオザイって、スタイルがよく見えます!!

ええい、自分でいうのもなんだが、いつもより2割増しでスタイルがよく見えるかも!?首を長く見せる詰襟、腰の位置を高く見せるサイドのスリットは脚長効果もバツグン。長い上着とダブダブパンツの強豪タッグは私のぶっとい足を見事にカバー!おまけにピッタリフィットしているから、そうそうは太れないと意識させるダイエット効果も?!兼ねてからベトナム女性はスリムで綺麗なヒトが多いと思っていましたが、どうやらこの民族衣装が寄与するところ、大です。

普段着使いでも使いたい!

調子に乗って、アオザイのままホーチミンの名所を散策。着心地はらくちんでありながらも、体にフィットしているせいか背筋が自然と伸びます。おお、ベトナム女性よ!もっとアオザイ着ようぜ!!その叫びにナビゴンも加勢。「そうだよ!アオザイは綺麗に見える究極の普段着だよ。なのに結婚式にもいける、超便利服だよ」おおナビゴン、我が意を得たり!ホント、30ドルで見劣りしないパーティー服って他にある?!旅の記念のおみやげにもオススメです!
と言うわけで、手間隙かけず、安価で気軽に作ったアオザイなのに、その魅力にすっかりハマってしまったのでした。ああ、早く誰か結婚しないかなぁ~♪

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日 :2009-03-23

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