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ベトナムの麺あれこれ

ナビが選んだベトナムのおいしい麺をご紹介!

「麺ありしところに美食家あり。」。日本全国一億人麺党の皆様、ベトナムよりこんにちは。ベトナムナビです。本日はホーチミン在住の自称「麺党辛派所属(新人)」のナビが選んだベトナムのおいしい麺をみなさんにご紹介したいと思います!

~其の1、「フーティウ」~

「麺にはコシ、コシがあってこその麺。これ中国4千年麺の歴史の常識あるよ。」すみません、ここはベトナムだというのにのっけから中国麺党幹部の霊が乗り移ってしまいました!
ベトナムの麺と言えばやっぱりフォーが有名ですよね。だけどフォーってあんまりコシが無いんですよね。あれはきっとスルスルっとした喉越しをおいしむものだと分かっていても、ナビの心の奥底でどうしても求めてやまない「コシ」という食感。そこで登場するのがこの「フーティウ」というベトナム南部の半乾麺です。半乾なのでしっかりとコシのある極細麺が豚骨、干海老などでダシを取った甘めのスープによく絡んで何ともマイウ~。

麺党の皆様はもうお気づきかもしれません。トンコツスープに細い麺といえば、そうなんです。フーティウはベトナムで言うところの「博多ラーメン」的存在といえるものなのです。ちなみに味は全然違います。ダシの素材はお店によって様々。タマネギなどの野菜がダシに甘さをくわえています。
上にのっている具もお店や家庭によってさまざまですが、刻みネギや揚げたにんにく、ミンチ肉やえびなど、麺とはまた違う食感をプラスして歯ごたえがGOOD!本来麺好きが求めている感触はここにありです。添えられたハーブを入れて食べるのですが、ナビは一度湯通ししてもらいます。こうすれば山のように見えるハーブも小さくまとまって、いっぱい野菜が食べられるんです。

~其の2、「ブンボー・フエ」~

お次は全国辛いもの好きな皆さん、お待たせいたしました。麺党の中で辛派に属している方々も大勢いらっしゃることでしょう。そんなアナタにぴったりな麺が「ブンボー・フエ」です!
ナビは例に漏れず、麺党の中の辛派所属(新人)なので一時このブンボーフエにすごくハマってしまって、こればっかり食べていた時期もありましたねぇ・・・
「ブン」は実はこちらベトナムでは有名なフォーよりももっとメジャーな存在。家でもスープを作ったり、汁なしで何かとあえたりしてあるものが食卓に上ることが多いですし、お鍋の後のシメの麺に使われたりと、日常生活に密着しているもののように感じます。
だから一言でブンと言っても本当は限りなくいろいろな味付けや食べ方があるのですが、その中で最も有名なのが食の都フエ地方の辛いブン、「ブンボー・フエ」!赤く浮いている油が辛みの元ですが、こちらはラー油ではなくてレモングラスと唐辛子からできた油ということで、これが何ともさっぱり辛ウマなんです!!!
ブンボー・フエは、バナナの花ほうや空心菜の茎といった歯ごたえのある野菜をのせて食べます。このモサモサした野菜が辛みスープに合うんです。激辛党のナビは更に辛くするために置かれている乾燥唐辛子や生のチリを加えて食べますが、お腹の弱い方、旅行者の方は辛くし過ぎにはご注意くださいませ。

~其の3、「ミークワン」~

お次は汁なしあえ麺の「ミークワン」を紹介したいと思います。こちらはベトナム中部の都市ダナン名物で、太く平たい米麺を肉や魚介、トマトなどを煮込んで作った汁をかけ、野菜や炒ったナッツ、そしてパリパリのごませんべいを割りいれて混ぜながら食べるものです。見ただけでおいしそうでしょう?ほんと、おいしいですよ~(*^^)v
ベトナム料理というものは基本的に甘みやすっぱみ、辛みなどいろいろな味が合わせたものに、香りや食感を加えることによりさらに複雑で高度な味覚のハーモニーを奏でているわけなのですが、このミークワンという麺はまさにこのどんぶり1杯にベトナム料理の素晴らしさを凝縮させたような1品なんです!!!
パリパリのごませんべいは、あえているうちに汁にひたってしっとりとした食感に。
これは例えるならば、ベトナム版讃岐うどんですね。ちょっと違うような気もするけど、ナビの心の中では讃岐うどんの生醤油がけのおいしさにどことなく通ずるものを感じます。生姜やおネギと一緒に確かカボスを絞ったりしますよね。あの感覚です!!!汁麺もいいけど、な~かなかどうしてアナドレナイのがベトナムのあえ麺です!食感と味覚のハーモニーを是非お試しアレ(*^_^*)

~其の4、「フォー」~

遅くなって申し訳ございません。いよいよ真打ち、「フォー」の登場です!やわらかい平ら麺でさっぱりしててシンプル。というのが一般的なフォーのイメージでしょうか?実際にこちらではこってりとスープにコクがあるものなど、お店によって味のこだわりは様々。
やっぱり「ベトナムの麺と言えばフォー!」というのは旅行者のお約束ですよね。旅行中一度は食べたいのがフォー。ボーにするか、ガーにするか、はたまたカーにするか?(順番に牛肉、鶏、魚の意味)はアナタのお好み次第。牛肉が王道というかポピュラーなものではありますが、これまた日本のラーメン屋さんのチャーシューのようなもので、入っているお肉の部分などはお店や商品によって異なります。
フォーはテーブルに出てきた段階では限りなくダシそのものの薄味の状態なので、トッピングや味付けは自分でしなければなりません。最もメジャーな割に、何気に初心者には難易度高いのがフォーかも。
ライムは必須アイテム。これを絞ると絞らないのとでは大違いです。ナビ的にはさっぱりしたフォーに揚げパンを浸して食べるのが好きです。スープにコクを加える効果があります。言うなれば天かす的トッピング、コロッケ蕎麦的発想が麺通なアナタを満足させてくれるはず。スープの取り方ひとつを取ってみてもうまい店と呼ばれるところにはこだわりが感じられ、行く店によって印象も随分と違ってくると思うのでこのメジャーなフォーこそ、事前調査をしっかりしてお店選びをして臨みたいところです!!!

~その5、「ミエン」~

いよいよ最後になりました。「ミエン」、いわゆる春雨の麺。スープものと炒めたりあえたりしたものがあり、ガイドブックでよく見かける「カニと春雨の炒めもの」が観光客には人気があります。さっぱりしていて食べやすいからすぐにお皿が空になってしまいます!カニがふんだんに入っていても、こちらではお手頃価格なのがウレシイんですよね。
一方で汁ものミエン、旅行者にはあまり馴染みのないものかもしれません。しかしこちらでは市場で働く人など、お昼に汁春雨を食べてる姿をよく見かけます。ミエンはフォーやブンなど他の麺に比べて元のスープにしっかりと味がつけられているものが多く、食べていると春雨がスープの具の一部のように感じるんです。だから本当に軽くつるつるっと食べられて他の麺とは一味違った独特のおいしさがあります。
旅の途中の食べ過ぎや二日酔いの日には是非このミエンを食べてみてください!きっとつるつるっと食べられちゃうと思います!

まだまだ種類はいろいろあるベトナムの麺ですが、ナビが選んだ一般的なものを紹介してみました。少しは参考になりましたでしょうか?しっかりと事前調査しておいしい有名店に行くのもいいし、行き当たりばったりで新しいものにチャレンジしてみるのも旅の醍醐味!ベトナムの麺の共通点はどれも小ぶりで食べやすいこと。1杯が少食の女性でも食べきれるぐらいの量なのは、お店をハシゴしたり種類の違うものを注文したり、できるだけ短時間でいろいろと試してみたい旅行者には嬉しいですよね♪以上、麺党辛派所属(新人)ナビでした(*^_^*)

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2008-04-08

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