サイゴン川・ディナークルーズへ行こう!

ベトナムに来たら、有名レストランで食事もいいけど、ちょっと趣向を変えて船に乗っての食事はいかが?

シンチャオ、ベトナムナビです。ホーチミンの夜は長い・・・昨日はホテルのバーに行ったし、一昨日はカフェで夜遅くまでおしゃべりしたし、さて今日の夜は何をして過ごそう?ナビが思案の末、頭に浮かんだのは、昨日マジェスティックホテルの屋上バーから見えたあのサイゴン川に浮かんでた船!ご飯も食べられるし、出航もするみたい。ホーチミンの夜景もきっときれいに見えるよ~!と、さっそく行ってきました。
マジェスティックホテルのスカイバーから見えたサイゴン川の夜景

マジェスティックホテルのスカイバーから見えたサイゴン川の夜景

乗るために予約は?
ツアーデスクで教えてもらったのは夜7時半からディナーなので、それまでに行っていい席を確保したほうがいいですよ、とのこと。支払いも船上で直接だそう。ナビが行ったのは旧正月前という比較的空いている時期だったらしく、7時半過ぎてても十分座れたけれど、混んでる時期は事前予約をおすすめします。
今から乗ります 

今から乗ります 

乗船口

乗船口

船は2隻あり、中身はほぼ同じ
さて、マジェスティックホテル近くのサイゴン川船着場沿いに着くと、右側に魚の形の船、左には「168」と書かれた中国っぽい船があり。ナビたちは左に向かうことにしました。「168」の「1」は一番、「6」は掴む、「8」は儲かるという意味の台湾語の音で、チャンスを一番につかんで儲けるという財運の縁起をかつぎ、「一路發」は「168」を文字に当てた場合の中国語で「順風満帆」という意味。ナビが察するに、どちらかといえば財運を担ぎたいのでは?財運がのれば何ごとも順調にいくってことだし。それに中国では台湾語は話さず、台湾では中国語と台湾語が通じる、この船は台湾人が経営してるのかも。もしかしてお料理は中華っぽいシーフード?と期待も高まります。
料理の注文!
夜7時半、席はかなり空いています。夜景がよく見える窓際の席に着き、まずは飲み物のオーダー。ミルク入りオレンジジュース、レモンスカシュ、333ビール。
窓際の席を確保。

窓際の席を確保。

船から眺めたコロニアル風ホテルの風景。

船から眺めたコロニアル風ホテルの風景。

まずはかんぱーい!

まずはかんぱーい!

そのとき船外では
メニューを片手に外をキョロキョロ見たりしてると、眼下は公園になっていてカップルがちらほら。遠目にもちょっとベタベタ過ぎじゃない~?ってのがわかります。カノジョをずっと膝にのせてて足痛いだろ~、違うとこ行けばいいのに~と言いたい放題のナビ。訪れた1月下旬の涼しい夜はくっつきすぎててもむさ苦しくないご様子。でもホーチミンの公園は夜になるとどこもかしこもこんな光景ばかりなんです。

ヘルシーな料理!

さて、気を取り直してアラカルトでいこう!でも2時間弱の船旅。ゆっくり、わいわいできる「鍋」にしよう~と決定。他にもチャーハン、焼きそば、サラダ、エビ料理、カニ料理、牛肉、チキンと種類はたくさん。が、ざっと見たところメインはシーフード中華のよう。ナビがたのんだ鍋は「海鮮火鍋」Seafood FirePot。どの料理も陸上よりはちょっとお高めのよう。おしゃべりしながら待っていると大きなナベが運ばれてきました。鍋自体面白い形をしてます。逆帽子形。真ん中が深めでスープが入ってます。煮たてるまではフタがしてあって、逆帽子型の裏のツバのところは野菜、(空心菜)、カニ(2種)、エビ、いか、はまぐり、牛肉、魚の切り身、魚のすり団子がどっさり盛られていました。待つこと数分、給仕の人が来て、フタをあけ、野菜やシーフードを中へ落とし始めました。

テーブルに運ばれてきたときの様子

真ん中の深みへ野菜や肉を落とし入れます

あとは、いろいろ入れながら食べるのみ!

最後は麺(麺はアラカルト)。

スープも出汁がきいておいしいけど、いくぶん甘い。ベトナム南部の料理は北部より何でも甘いそう。

夜景に酔う~
食事も中盤にさしかかるとやっと船が動き始めました。時間は夜8時半。離れていくホーチミンの夜景にノスタルジーを感じます・・・市内の街灯は少ないのでホンコンなぞのゴージャスな夜景を決して想像してはいけません。でも暗闇の部分がほとんどで、その中にうごめく光には味わいがあります。川を出てからは停泊している船の光、時々行きかう他のクルーズの明かり、看板のライト、このくらいしかないけれど、なんだかしみじみ。船の後方へいってみると、ホーチミンが美しく見えながらはるか彼方へ離れていく。煌々と輝く大都会の夜景と違ってこれがホーチミンなのよと、プチパリの街にさらにしみじみ。
船上のショーって?
ナビが船に乗った時、ショーはもう始まってました。音量はかなり大きめ。テーブルでじっくり話したい人はステージより遠めに座るほうがいいですよ。女性2人、男性1人が気持ちよさそうに代わりばんこに歌ってます。ベトナム語だけじゃなく、英語、中国語も。中国語はテレサテンの「夜來香」とか「何日君再來」はナビもよく聞く歌。でも船が動いてる間はずっと続くので、もうちょっと静かな一時もつくってほしいな、とは個人的な感想。
ファイヤー!
船も走り出した後半はファイヤーダンスの始まり。音楽は急に現代に戻り、肌もあらわな女の子2人が火の輪を持って踊り始めます。オンナでも見とれるナイスバディ。ぜい肉ないし、筋肉きれいについてるし~。最初は火の輪。グルグル回してたのが、フープになって腰のあたりからだんだん下がってきたり。見てるほうもドキドキ、今度はトーチがでてきました。これも最初は振り回してたのが、いきなり口に入れて消したり・・・すごいすごい!思わず昔のロックバンド「キッス」のジーン・シモンズを思い出してしまった(<−世代)ナビ。激しく踊りながらの熱演にカメラを持つ人も増えたみたい。最後は開脚したり、悩殺的な派手なポーズにオトコたちの目を釘づけ。2人とも体柔らか~い。
ナビも近くにいたのでついこんなに写真を撮ってしまった・・・
もうすぐ着きます。
ひとしきり酔いしれた後、船はいつのまにか元の船着き場に戻り始めていました。行き交う船も増え、どうやらクルーズできる船は2隻だけではなく、他にも船着き場があるようです。
お会計も済ませたら、下船です!
会計のときになって、ん?ちょっと金額高くない?と首をかしげたナビ。実はベトナムではおしぼりもかかるんですよね。2回取り替えてもらったからその分が入っていました(使わなければ加算されません)。麺も鍋とは別料金。ディナークルーズ料金も含まれています。
バーカウンターではお酒の種類がズラリ。酒好きの人はグラス片手にゆっくり楽しめます。 バーカウンターではお酒の種類がズラリ。酒好きの人はグラス片手にゆっくり楽しめます。

バーカウンターではお酒の種類がズラリ。酒好きの人はグラス片手にゆっくり楽しめます。

トイレも清潔でしたよ!

トイレも清潔でしたよ!


堪能しました!
橋がかかって、皆が降りはじめました。今宵はおもしろい体験をした!とすっかりご満悦のナビ。下船時に目についたのは出航前にもましてますますベッタリのカップルたち。組も増えたみたい。全く何時までやってるのかしらねえ。と、やっかみのベトナムナビでした~。
船から梯子がかけられました! 船から梯子がかけられました!

船から梯子がかけられました!

さよなら、サイゴン川♪また、来るね~

さよなら、サイゴン川♪また、来るね~

その他情報

乗り場への行き方:
市民劇場から徒歩7分、ドンコイ通りを左へまっすぐ。マジェスティックホテル近くの船着き場へ。タクシーだと約3分。

料金:1ドル程度/一人(乗船料金)
営業時間:19;30〜21;30
定休日:無休
カード:不可
日本語:不可
★料金は2008年2月現在のものです

お問い合わせ参考:アオザイツアー 08-3823-5405(日本語OK)

*お問い合わせ参考の電話番号を更新しました。<2008.10.29>

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2008-04-08

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