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ダラットの二大教会を見学しよう

ダラットの市内中心部にある二つの教会を見学しよう。どちらも見ごたえは十分。観光スポットとして楽しむことができます。ダラットを訪れたら必ず足を運びたいスポットです。


こんにちは、ベトナムナビです。
今回ご紹介するのはベトナム中南部のフランス人避暑地として栄えたダラットです。
ダラットはフランス統治下のもと、フランス軍人の避暑地として発展してきました。そのおかげで、今日ではダラットのいたるところに西洋風の建物をうかがうことができます。

そして、教会もダラットを象る一つとなっています。
ダラットにはキリスト教徒も多く、毎日欠かさず礼拝に訪れています。ミサの時間となると、多くの人だかりが教会にでき、その光景はフランスそのものを思わせます。

二大教会を満喫しよう


ダラットは高原山岳地帯にあることから、観光の際はどこに行くにもバイクかタクシーが必要なほど。傾斜の多い坂道が多々あるので、徒歩で観光するのは困難です。
そんなダラットの中心市街地には比較的近く、徒歩圏内の教会が二つあります。
その教会は観光客にも一般公開されておりますので、ダラットを訪れた際に最初に足を運ぶ観光スポットの代名詞ともなっています。
今回はその二つの教会をご紹介したいと思います!

◇ダラット大教会


最初にご紹介するのは「ダラット大教会」です。20世紀中頃に建立された教会で、ダラットの中では最も大きい教会です。外国人観光客も必ず訪れる観光スポットとして、ミサの時間をはじめ連日人々で賑わっています。
日本でも各トラベルガイドブックに掲載されている代表的なダラットのスポットともなっていますので、是非足を運んでみてください。
非常に西洋風らしい造りで、教会玄関先へ続く緩やかな坂がなんとも雰囲気があります。

地図で場所を確認しよう

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場所と付近を確認しよう


ダラット大教会はチャンフー通りに位置しています。ダラット市場付近の中心ロータリーからは真っ直ぐ南下して、スアンフーン湖を過ぎます。直進すると傾斜が急な坂道がありますので、上がりきるとチャンフー通りにさしかかります。教会はその目の前にそびえ建っているので見落とす心配はありません。
また、チャンフー通りから道を外れ、少し奥へ進むと「バオダイの別荘」や「クレイジーハウス」もありますので、観光の際はこれらと教会の3つを周る観光ルートを組み立てるのがおすすめです。
バオダイの別荘

バオダイの別荘

クレイジーハウス

クレイジーハウス

どちらも観光スポットとしてメジャーなものです。ダラット観光には欠かせません。

現地の人々の憩いの場所


ダラット大教会は建物の先端に鶏の像があることから、「鶏教会」とも呼ばれています。
ただし、鶏教会という愛称はベトナムの全土の教会でも見られるので、ダラット大教会特有の愛称というわけではありません。
この教会は大通りに面していることもあって、ミサの時間以外でも現地の人々で賑わっています。
敷地内は自由に入ることができ、石造のベンチ(祈り用ですが)もあります。
写真のように誰かを待っている人が腰かけてくつろいでいる光景も普段見ることができ、待ち合わせ場所として地元の人々に親しまれています。
石造のベンチとその視線の先に建つマリア像。ここでキリスト教徒はどんな祈りを捧げているのでしょうか…。 石造のベンチとその視線の先に建つマリア像。ここでキリスト教徒はどんな祈りを捧げているのでしょうか…。

石造のベンチとその視線の先に建つマリア像。ここでキリスト教徒はどんな祈りを捧げているのでしょうか…。

教会内部


早速教会に入ってみましょう。
教会内部は広く、ホーチミンの聖母マリア教会と同じくらいの規模です。ただし、こちらダラット大教会の方が清潔感があります(笑)本当に神聖な空気が漂っています。内部に通じる玄関が開け放たれるのはミサの時間前後ですので、内部を見学したい方は時間を見計らって訪れましょう。
高い天井は解放感があり、前方にあるキリスト教像はおごそかな佇まいをしています。

前方に位置している十字架に磔にされているイエス・キリストです。
他の教会でももちろん見られる一般的な光景ですが、ダラット大教会のひんやりとした空間に映し出されるイエスの表情を眺めていると、息を呑む雰囲気に包まれます。
ミサの時間になると鐘が鳴り、多くのキリスト教徒が牧師とこのイエスに向かって胸の前で十字を切ります。
その光景が目に浮かんできます。

ステンドグラスは見もの


教会内部の壁面には随所にステンドグラスが嵌め込まれて装飾されています。どれも鮮やかな色彩で、光の加減で教会を淡く照らしています。ステンドグラスにはイエスやマリアなどの絵が施されていて、一見の価値があります。
いくら眺めていても飽きなく、また、ステンドグラスすべてに違う絵が施されているので、美術館のように一つ一つ見て回るのもおすすめです。
大小さまざまなステンドグラス

大小さまざまなステンドグラス

マリアやイエス、使徒や神々など

マリアやイエス、使徒や神々など

聖書に詳しくないナビですが、一つの芸術品として楽しむことができます。


教会内部の見学はミサの時間前に行くのがおすすめです。
人が集まりだすとゆっくりと見学できないので、少し早目に行って、扉が開くのを待っていましょう。
外国人観光客の多くが訪れる観光スポットであり、地元の人々の憩いの場所であり、そしてキリスト教徒の礼拝の場所でもあるダラット教会は、必ず満足できますので是非足を運んでみてください。

◇ティンラン教会


次にご紹介する二つ目の教会は「ティンラン教会」です。
ダラット大教会と比べると規模は小さく、またローカルな雰囲気が漂う教会ですが、小高い丘にある小さな教会としてとても情緒があります。また、市内中心部からとても近く、徒歩で数分の距離のため気軽に行くことができるスポットです。
残念ながら日本のトラベルガイドブックには掲載されていませんが、ダラット観光滞在中は何度も通り過ぎる場所なので、一度足を運んでみてください。

地図で場所を確認しよう

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場所と付近を確認しよう


ティンラン教会はグエンバンチョイ通りの一角にあります。中心ロータリーから続いているので見つけることはたやすいでしょう。
また、ダラット観光の北方面(ランビアン山やダティエン湖)に行かれる方は、この道を通ることになりますので、外国人観光客にとっては親しみ深い通りとなっています。
この通りはホテル街ともなっているので、滞在する拠点をここ界隈においてもいいかもしれません。
ダラットは標高の高い高原地帯なので、どこからでも眺めは美観です。
歩いて五分圏内にあるダラット市場

歩いて五分圏内にあるダラット市場

道の最後まで歩くと見えてくるリンソン寺

道の最後まで歩くと見えてくるリンソン寺

ダティエン湖(愛の盆地)方面に行く際に立ち寄れるヴァンハン

ダティエン湖(愛の盆地)方面に行く際に立ち寄れるヴァンハン

ティンラン教会は中心市街地から最も近い教会です。現地の地図にも記載されているので、各種観光スポットの道のりを確認する際の拠点にも利用できます。

小高い丘にある小さな教会


まるでジグソーパズルや洒落た喫茶店に飾ってある風景画のような佇まいが特徴です。
グエンバンチョイ通りを歩いていると、ローカルな風景の中ティンラン教会へ続く石段が見えてきます。
この石段を上がった小高い丘に建っているのがティンラン教会です。
東南アジアにいながら西洋の田舎を歩いている気分に浸れます。

眼下に見下ろす景色は絶景


ここら辺は切り立った崖の上に町が築かれていますので、眺めはとても美しいものです。
特にティンラン教会から見下ろす景色はダラットの美しさを表す景色となっています。
現地の若いカップルもここでお互いの愛をささやいているようですよ。

教会敷地内


教会の敷地内は庭のようになっていて、数々の花や植物が植えられています。
教会に入る前に一周してみましょう。
石畳を歩いた先にはベンチや別館があり、現地の人々はそこで午後の涼しい時間を各々過ごしています。
穏やかな雰囲気で、ゆっくりとした時間が流れ、自分がベトナムにいることをついつい忘れてしまうほどです。
敷地内は庭園のようになっていて、芝はしっかりと手入れされています

敷地内は庭園のようになっていて、芝はしっかりと手入れされています

ベンチでまったり日向ぼっこをするのも最適です

ベンチでまったり日向ぼっこをするのも最適です

教会に隣接する別館

教会に隣接する別館

教会内部


教会内部はダラット大教会に比べると小ぢんまりとした感じですが、地元の熱心なキリスト教徒が足繁く通う人気の教会です。
牧師さんもも優しく親切な方なので、見学したいと言えば喜んで迎えてくれます。
欧米人観光客も何人かうかがえたので、欧米では名の知れたスポットなのかもしれません。
開け放たれた教会内部は人の姿はあまりありませんが、実はここでは珍しい光景を見ることができるのです。

聖歌の合唱


日曜日に足を運ぶと、キリスト教徒の方が聖歌の合唱の練習に励んでいる光景を見物することができます。
合唱練習は毎週日曜日行われます。きっとミサの時間や来賓客の前で披露するのでしょう。
若い方から年配の方まで足並揃えて練習している光景はとてもほのぼのとしています。

もちろん見学する分には問題ないので、長椅子に腰かけて、聖歌に耳を澄ませてみましょう。
観光スポットをただただ周るのではなく、こういったローカルな時間をゆっくりと楽しむのもたまにはいいものです。

夜のティンラン教会


ティンラン教会は夜に訪れてもその景色を楽しむことができます。門は施錠されているため敷地内には入れませんが、外からでもその美観はうかがえます。
日が落ちて夜の帳がおりた時間になると、色鮮やかな電飾で教会が飾られます。
ひっそりとした閑静の道に淡い光を与えている教会は一見の価値があります。ダラット市場付近では毎夜ナイトマーケットが開かれていますので、そのついでに足を運んでみてください。
辺りには他に邪魔する明かりがないため、ティンラン教会の放つ光をくっきりと見ることができます。 辺りには他に邪魔する明かりがないため、ティンラン教会の放つ光をくっきりと見ることができます。

辺りには他に邪魔する明かりがないため、ティンラン教会の放つ光をくっきりと見ることができます。


いかがでしたか。ダラットの誇る二つの教会。どちらも特徴のある佇まいで、観光スポットといて訪れる価値は十分にあります。
ダラットの西洋の町並みに癒されながら、教会を周ってみてはいかがでしょうか。
以上、ベトナムナビでした。
関連タグ:ダラット教会

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2012-09-12

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