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ジープで行くランビアン山麓

ベトナムに伝わる伝説の山へジープで行こう!


こんにちは、ベトナムナビです。
ベトナムにはランビアン伝説という恋物語が古くから民話として語り継がれています。
そのランビアン伝説の元となった山が、ここダラットにあるランビアン山です。
多くのベトナム人観光客が麓にあるランビアン像を目当てに訪れます。
また、この山は登山としても注目されていて、しばしばトレッキングツアーも組まれるほどです。

アクセス


ランビアン山はダラット中心部から北部にあります。
徒歩や自転車では行ける距離ではありませんのでタクシーもしくはバイクで行きましょう。
ランビアン行きのバスも1時間に一本バスターミナルから出ているのですが、ベトナム語オンリーなので一般観光客には難しいでしょう。
所要時間は約40分程です。道中ローカルな風景も見逃せません。

ランビアン山までの風景


ダティエン湖、愛の盆地もダラット北部エリアですが、方向が異なります。
道中舗装されていない砂利道をひたすら進みます。
のどかな風景が広がり、外国人慣れしていない現地の子供たちから「外人だ!」と叫ばれ、牛や馬を横目に進み続けます。
路上には普通に馬や牛が歩いています♪

路上には普通に馬や牛が歩いています♪

田園地帯が広がります。

田園地帯が広がります。


ランビアン山が見えてくると、次第に道も観光用に整備され、平屋の家々が見えてきます。
それでも田園地帯は広がり、遠くでは棚田が見えるのがベトナムらしいですね。
日本の都心ではなかなかこのような風景には出会えません。空気も綺麗で気持ちが落ち着きますね。 日本の都心ではなかなかこのような風景には出会えません。空気も綺麗で気持ちが落ち着きますね。

日本の都心ではなかなかこのような風景には出会えません。空気も綺麗で気持ちが落ち着きますね。

見えてきました、ランビアン山


ランビアン山の入り口に到着したら、まず最初にチケットを購入します。
ここでの選択肢はいくつかあります。

①徒歩で行く――入場料の1万ドンのみ。ただし、麓まで行くのに1時間以上は覚悟してください。
②複数人でジープで行く――ジープは6人乗り。乗客がいない場合は定員になるまで待機です。この場合4万ドン
③単独でジープで行く――一人の場合、6人分の料金を支払うことになります。一人4万ドンなので、4万ドン×6人(定員)=24万ドン払わなければなりません。

ちなみに時間帯や日にちによって、乗客がまったく集まりません。
ほとんどの人はツアーで来るので、ツアー同士でジープに乗り込むためです。
チケット売り場

チケット売り場

入場チケット

入場チケット

ナビは単独で行きました。

ナビは単独で行きました。

2012年現在1円=250ドンとして換算すると、約960円です。

ジープで麓までGO!


チケットに記載された番号のジープを探します。
なぜか馬もいます(笑)どうやらこれで麓までは行けない様子です。
指定のジープが見つかったら運転手にチケットを渡してください。
なお、チケットは往復なので、この運転手と旅を共にすることになります。
ジープがたくさん並んでいますが、それぞれにナンバリングされています。

ジープがたくさん並んでいますが、それぞれにナンバリングされています。

山に登るのはさすがの馬も嫌ですよね

山に登るのはさすがの馬も嫌ですよね

ジープで道中を楽しもう


重低音響くエンジン音をよそに道中の風景はとてものどかです。
実は現地の学校の遠足やボーイスカウトの場所ともなっていて、団体の子供や学生たちも見かけます。
山道の途中でお弁当を広げてピクニックをしている家族もちらほらと。
どうやらダラットの人たちの休日の過ごし方のようです♪
ローカルな景色は美観です

ローカルな景色は美観です

ジープはひたすら山道を上がります。徒歩ではきついですね。

ジープはひたすら山道を上がります。徒歩ではきついですね。

今日は天気が良いので景色もばっちりです!

今日は天気が良いので景色もばっちりです!

麓へ到着


麓まではジープで約20分程の道のりです。
麓へ到着すると、運転手が「30分」と言ってきます。どうやら滞在時間は30分のようです(^^;)
ここにはお土産ショップと軽食を食べることができるレストランが併設されています。
お土産ショップ。あまりベトナムに関係する物は売っていない様子です。

お土産ショップ。あまりベトナムに関係する物は売っていない様子です。

レストラン。ただ、いまはやっていないみたいですね…

レストラン。ただ、いまはやっていないみたいですね…


景色は非常に美観です写真に見える大きな湖の付近には少数民族のコホー族が住んでいます。
実はここではコホー族が観光客向けに雑貨を売っています。
ショップの裏に周ると上へのぼる階段があり、上がった場所が今回のメインどことなります。
これが噂のランビエン像?…ではありません(^^:

これが噂のランビエン像?…ではありません(^^:

望遠鏡でコホー族の住む村が見えるかも

望遠鏡でコホー族の住む村が見えるかも


石段を上がると広場が見え、市場のようにお土産の売り買いがされています。
手編みのバッグや財布などが主ですね。ホーチミンのベンタイン市場よりもずっと質やデザインはいいので実用性があります。

少数民族コホー族の民芸品


コホー族は人口9万人余りでダラットを中心に幅広く点在しています。
彼らが話す言語もベトナム語ではなくオーストロアジア語族のモン・クメール語族南バナル語派に属しています。6つの支族に分かれていて、その文化形成は各々異なります。
ここランビアン付近に住むコホー族はベトナム語も話すことができますので、ベトナム人(キン族)とも交流があるようです。彼らは持ち前の道具を器用に使って財布やバッグなどの服飾品を作って卸します。是非彼らの民芸品を買っていってください。

ランビアン伝説


異なる支族の族長の息子と娘であったランとビアンはお互い惹かれあい、許されない恋をします。
しかし、支族間の摩擦もあり、二人は決して結ばれることはありませんでした。
そしてランとビアンは駆け落ちをして、ここランビアン山に逃げ込むのです。しかし、険しい山中と凍える寒さでついには力尽きてしまい、二人は命を落としてしまいます。
そんな恋伝説がランビアン山にはあります。ベトナムに古くから伝わる民間伝承でありながら、ベトナム人の多くが知っている民話です。
みなさんランビアン像を後ろに写真撮影を行っていますね☆

みなさんランビアン像を後ろに写真撮影を行っていますね☆

ベトナム語でランビアン伝説のあらすじが刻まれています。

ベトナム語でランビアン伝説のあらすじが刻まれています。

帰路へ


帰路へ着く道中徒歩で山を登る現地の人々の姿が。
現地の人にとってはハイキングコースでも有名です。
麓までは道路が続きますので初心者や子供でも歩くことができます。

登山道に関して


実は今回ご紹介した山は厳密に言えばランビアン山ではなく「ボタ山」と呼ばれる山です。観光スポットとしてはランビアン山として紹介されています。
ボタ山とランビアン山は連山で、麓から真のランビアン山に登ることができます。ただし、ジープはここまでしか行けません。あとは徒歩で行くことになりますが、道も舗装されていなく、目印も少ないため、非常に険しい道のりとなります。登山好きな方はランビアン山を目指して登りますが、相当厳しいらしく初心者には向いていません。
なお山頂までの所要時間や約3時間から4時間です。


いかがでしたでしょうか。
訪れる際は是非ランビアン伝説を勉強しておきましょう。
なお、ここから別方向へ山を3キロほど下るとコホー族の住む村に行くこともできます。
ただし、村のしきたりや掟などがあり、一般観光客が許可もなしに入ると不快な対応を取られる場合があります。
その際は現地のツアーなどでに頼むようにしましょう。
以上、ベトナムナビがお送りしました!
関連タグ:ランビアン山ダラット

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2012-12-19

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