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フーコック島の二大特産を見よう

高純度のヌクマムに新鮮なコショウ。フーコック島に来たなら必ず見学しよう♪


こんにちは、ベトナムナビです。ベトナム最南端に位置する離れ小島、フーコック島。2013年から本格的な観光開発への着手がはじまっています。
そんなフーコック島ですが、ビーチリゾートだけではなく、実はベトナムでは欠かせない調味料のヌクマムとコショウの一大生産地でもあるのです。
観光地化されていて、見学は自由なので是非足を運んでください。というわけで、今回はフーコック島二大特産のヌクマム工場とコショウ畑をご紹介します♪

コショウ畑


日本のご家庭でもなくてはならない調味料の『コショウ(胡椒)』。しかし、コショウって何からできているのかは案外知られていないところです。かく言うナビもこの目で見るまではコショウの生産過程をまったくしりませんでした。

中心のユーンドン市からバイクで南下すること15分程度。右手にコショウ畑が見えてきます。看板もベトナム語表記でなかなか見つけづらいかと思いますので、写真を便りに探してみてください。

見学は無料です。写真のような小屋がありますので、大抵はここのハンモックで誰かしら寝ています(^^: 一応見学の了解をとりましょう。このコショウ畑は家族で経営している小さな畑ですが、実はベトナム全土へ送っているだけではなく、ヨーロッパ圏にも多く輸出をしている知る人ぞ知る名家なのです。
コショウはこのようなツリーになっているようですね

コショウはこのようなツリーになっているようですね

フーコック島の二大特産を見よう フーコック島 特産 ヌクマム コショウ胡椒
こちらがコショウの実です

こちらがコショウの実です

フーコック島の二大特産を見よう フーコック島 特産 ヌクマム コショウ胡椒 一本のツリーから何百個の実を摘むことができます

一本のツリーから何百個の実を摘むことができます


緑色の未熟なコショウの実を摘んだら乾燥させます。日干しで乾燥させると紫色になります。ブルーベリーのようですね。ちなみにこちらが皆さんに最も親しみ深いブラックペッパー、つまり黒コショウとなるのです。
このように乾燥させます

このように乾燥させます

ナビはいままでコショウが実からできているなど想像もしていませんでした

ナビはいままでコショウが実からできているなど想像もしていませんでした

一房あたり数十個の実がついてます

一房あたり数十個の実がついてます


先ほどの小屋ではここで取れたコショウをお土産として購入することができます。すべてオーガニックで栽培されているので品質、農薬管理の心配もありません。コショウにもいろいろと種類があるようで、中には土状のものもありました。舐めてみるとちゃんとしたコショウです♪ 試食もできますので、いろんな種類を試していくつかお土産に買って帰るのはいかがでしょうか(^^)
フーコック島の二大特産を見よう フーコック島 特産 ヌクマム コショウ胡椒 瓶詰めがおすすめ。袋だと破れる可能性があります

瓶詰めがおすすめ。袋だと破れる可能性があります

試食もできます

試食もできます

ヌクマム


続いてご紹介するのはもう一つの特産品『ヌクマム』です。ヌクマムの生産地は主にここフーコック島とファンティエットですが、フーコック島のヌクマムは高品質、高純度と評判があり、ベトナム人の間では高級品として重宝されています。ヌクマム工場で生産過程を見学できるほか、実際購入することもできます。
ヌクマム工場

ヌクマム工場へはバイクで南下したのち、路地奥にあります。看板は出ているのですが非常に小さいので、現地の人に尋ねながら探しましょう。コショウ畑のすぐ近くです。
ここではヌクマムを購入することはできませんが、生産過程を見学することができます。もちろん無料です。

この大きなタルにはたっぷりとヌクマムが入っています。工場内は魚の香りがたっぷりとしていて、匂いは町まで流れています。ちなみに、このヌクマム。東南アジアの象徴的な調味料でもありますが、よくヌクマムとナンプラーをごっちゃ混ぜにしている人がいますね。ヌクマムは主にベトナムで作っているもので、原料は特定の小魚のみとなります。一方ナンプラー(ナンムラー)は数種類の小魚やカキなどを原料にしているものです。味はそれほど変わるものではありませんが、厳密に言えば別物だということは覚えておいて損はないかと思います。
ヌクマムは1年間しっかりと発酵させます

ヌクマムは1年間しっかりと発酵させます

こちらがヌクマム魚と潮の匂いが漂います

こちらがヌクマム魚と潮の匂いが漂います

できたヌクマムはタンクに入れます

できたヌクマムはタンクに入れます

商品用のペットボトルに注いで完成です

商品用のペットボトルに注いで完成です

カインホアン

カインホアン

こちらは中心市街地にあるヌクマムの直売所です。お店の裏手で実際ヌクマムを作っていて、その作業過程も無料で見学することができます。ナビが訪れたときも数人のベトナム人観光客がいて、その中の一人は200本のヌクマムを購入していきました。聞けば会社の社員に配るとのことです。ただし注意点があり、ここでヌクマムを購入する場合は、船便か航空便で届け先に発送することとなります。なぜなら匂いが強いため、飛行機では手荷物、預け荷物ともに持ち込むことはできないのです。ちょっと残念ですが、本気で購入したい方は手配してみては?
先ほど紹介した工場と同じような装いですね

先ほど紹介した工場と同じような装いですね

こちらにも大量のヌクマムが

こちらにも大量のヌクマムが

フーコック島の二大特産を見よう フーコック島 特産 ヌクマム コショウ胡椒

フーコック島のヌクマムは高級、高純度です。一般的には30度から35度程度の濃度が普通なのですが、こちらでは40度から60度まで選ぶことができます。つけタレにするならば水で薄め、調味料で使用するなら原液で使えます。ナビのおすすめは45度です。現地の人いわく、この濃度が一番料理向けらしいです。確かに匂い、味わいともにそこらへんのヌクマムとは違います。
電話注文もひっきりなし。ラベルを貼りながら対応している様子

電話注文もひっきりなし。ラベルを貼りながら対応している様子

こちらはすでに購入済。これから船便で運ばれるらしいです

こちらはすでに購入済。これから船便で運ばれるらしいです

試食もできます

試食もできます


直売所の裏手には左手に工場、右手には船着場があります。
ここで船便の場合は船に乗せ、それ以外はトラックに搬入します。フーコック島のヌクマムは南はホーチミン、北はハノイまで網羅し、全国のスーパーに並ぶこととなります。ホーチミンで買いたい場合はラベルを見てみると、必ず産地が記載されています。フーコック島産の場合は一際文字が大きいのですぐに見つかるかと思いますよ♪
これから船でメコンデルタ経由にホーチミンに届くのでしょうか(^^

これから船でメコンデルタ経由にホーチミンに届くのでしょうか(^^

トラックにも大量のヌクマムが積まれます

トラックにも大量のヌクマムが積まれます

船着場です

船着場です

バイクで周ろう


フーコック島内はバイクで周るのが効率的です。車、バイク通りもそれほどないので初心者の方でも運転しやすいはずです。また、道に迷ってしまった場合はためらないなく現地の人に尋ねましょう。ガイドブックの写真やジェスチャーを交えれば想いは通じるはずです(^^)
.

いかがでしたか。
フーコック島の誇る自慢の特産品、コショウとヌクマム。
全国のスーパーで購入することはできますが、やはり現地で購入するのが一番美味しいと思います。
フーコック島の観光スポットとして、是非訪れてみてください。
以上、ベトナムナビがお届けしました。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2013-03-06

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