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ボートで伝統工芸村を巡ろう

木彫り村と陶磁器村をボートで巡ろう♪


こんにちは、ベトナムナビです。ベトナムの誇る世界遺産ホイアンには、古き良き町並みだけが観光スポットではありません。ホイアンには古くから伝わる伝統工芸を今に守る2つの村があります。1つは木彫りの村、もう1つは陶磁器の村です。のどかな風景が続くなか、ベトナムの伝統を守ろうとする職人たちを今回がご紹介したいと思います。



バクダン通りからボートで


アクセス方法は至って簡単。バクダン通りの川沿いに停泊しているボートで各々の村へ行きます。ご自身で交渉してもいいのですが、ツアー会社で予約をした方がベターです。ツアーで行くと、英語ガイドが付きますので、村の案内含めて詳しく説明してくれます。料金は1人2000円程度です。木彫りのキムボン村、陶磁器のタンハー村にボートで連れて行ってくれます。




写真のこちらもバクダン通りに停泊しています。こちらは現地人の移動手段として使われているため、皆さん自転車やバイクを乗せていますね。ちなみにこれでも2つの村へ行くことができます。料金は割安ですが、出発時間が決められているので、乗りたいときに乗れないもどかしさがあります。村からバクダン通りに帰る際も、長い時間船を待つもどかしさがあるので、ナビはあまりおすすめしません。



ボートに乗ってキムボン村へ!


それでは早速ボートに乗って、キムボン村へと向かいましょう♪ボートには複数乗れますが、まず他の観光客と相乗りになることはないので、プライベートボートとなります!道中トゥボン川ののどかな光景を楽しんでください。小船に乗った現地の人々には是非手を振ってあげましょう。ちなみに、船旅はおよそ15分から20分程度です。



小さなボートですが、これも異国の旅ならでは♪

小さなボートですが、これも異国の旅ならでは♪

しっかりと準備しています。救命チョッキもあるのでご心配なく(笑)

しっかりと準備しています。救命チョッキもあるのでご心配なく(笑)

17世紀は交易で栄えていました。日本の朱印船も往来したんですよ。

17世紀は交易で栄えていました。日本の朱印船も往来したんですよ。

現地の方々の生活風景も垣間見ることができます

現地の方々の生活風景も垣間見ることができます

牛が草を食んでいる光景も♪

牛が草を食んでいる光景も♪

◇キムボン村をご案内


キムボン村は別名「木彫りの村」として知られています。小さな村で、ナビが訪れたときはほとんど人の気配はしませんでした。鶏が道を歩き、市場ではおばちゃんたちが日陰で談笑しています。ほのぼのとした光景が広がっているので、木彫りを見学する前に、村を散策することを忘れないようにしましょう。

ホイアンとはまた違った懐かしさを感じます。先導歩くのはガイドさんです。ベトナム語で説明してくれます。

ホイアンとはまた違った懐かしさを感じます。先導歩くのはガイドさんです。ベトナム語で説明してくれます。

鶏も暇なのかな(笑)

鶏も暇なのかな(笑)

ここまでで人の気配はまったくナシ

ここまでで人の気配はまったくナシ

これはまだ現役かな?

これはまだ現役かな?

ツアーガイドは英語スタッフとベトナム語スタッフを選べます。英語スタッフの場合は料金も高くなります。

木彫りショップ


こちらは木彫りのお土産が買えるショップです。また、時間が合えば奥に通されて、職人が木彫りを作っている作業現場も見学できます。ちなみにこちらはユネスコに指定されている伝統工芸ショップなんです。お土産に最適なのは手の平サイズの木彫り人形、小箱、小物入れ、からくりボックスなどですね。手鏡など手彫りの日用雑貨もあります。ここで作られた木彫りはベトナム全土に運ばれますので、ここで購入した方が割安です♪

自宅兼ショップです

自宅兼ショップです

大小さまざまな木彫り細工が並んでいます

大小さまざまな木彫り細工が並んでいます

オーダーメイドも可能です

オーダーメイドも可能です

職人の腕が光ります

職人の腕が光ります

ナビおすすめの木彫り土産

仏像のこちらは市場にもある定番です

仏像のこちらは市場にもある定番です

ファミリーで買ってあげてください(笑)

ファミリーで買ってあげてください(笑)

手の平サイズはお値段約700円から1000円程度が目安

手の平サイズはお値段約700円から1000円程度が目安

技巧を凝らしていますね

技巧を凝らしていますね

小物入れ。実は開けるのにちょっとしたカラクリがあるんです

小物入れ。実は開けるのにちょっとしたカラクリがあるんです

漆塗りされていますね。名刺入れなどもあります

漆塗りされていますね。名刺入れなどもあります

キムボン村唯一の市場


ショップの隣にはキムボン村唯一の市場があります。ナビが行ったときは昼下がりの時間だったので、すでに活気はなく閑散としていました。おばちゃん達が日陰で屈託ない談笑をしている光景がとても微笑ましく、平和な時間を堪能することができます。特にお土産に買いたくなるものはありませんが、ローカル市場を見る機会もそうそうないので、簡単に一周してみてください。

小ぢんまりとした市場です

小ぢんまりとした市場です

あらゆる日用品が売っています

あらゆる日用品が売っています

早朝は多くの人が買出しに訪れることでしょう

早朝は多くの人が買出しに訪れることでしょう

サンダルなどは100円程度で買えます

サンダルなどは100円程度で買えます

みなさん憩いの時間を過ごしてらっしゃる♪

みなさん憩いの時間を過ごしてらっしゃる♪

みんなが仲良しって感じですね

みんなが仲良しって感じですね


市場を楽しんだ後は、次なるスポットへ。その道中はゆったりとした時間が流れています。ベトナムの民家は通常玄関は開け放たれています。なので、覗き込めば現地の日常生活を垣間見ることができます。敷地内に入ってはいけませんが、遠くから見る分には問題ありません。目が合ったら手を振ってあげれば、向こうも笑顔で迎えてくれます。

木彫り職人のお店


キムボン村最後に訪れるのは木彫り職人のショップ兼作業場です。最初に訪れたショップで作業工程を見学できなかった場合、ガイドが職人に連絡をとって、作業をしている場所に連れて行ってくれます。ちなみにこちらの職人は木彫り細工の賞で受賞経験がある凄腕の職人なのだとか。

店内には数々の木彫り細工が

店内には数々の木彫り細工が

こちらが受賞した作品

こちらが受賞した作品

武神、関羽です

武神、関羽です

お釈迦様~

お釈迦様~

これは非売品です

これは非売品です

木彫りの家って雰囲気がいいですね~

木彫りの家って雰囲気がいいですね~

すべて手作りです

すべて手作りです

ここでお土産を購入するのも

ここでお土産を購入するのも

木彫りの作業工程


今回ご紹介する木彫り細工はこちら。丸太にデザインを彫り、貝殻でその模様を丁寧に切り抜きます。そして接着剤で1つ1つ嵌め込むんです。貝殻は大きすぎたら削ればいいのですが、小さかったら隙間が出てしまうためやり直し。とても根気と神経が必要な作業です。

まずは丸太にデザインを彫ります

まずは丸太にデザインを彫ります

貝殻はこの大きなものを使用します

貝殻はこの大きなものを使用します

イトノコで切り抜きます

イトノコで切り抜きます

1つずつくっつけます

1つずつくっつけます

骨の折れる作業ですね

骨の折れる作業ですね

できあがり

できあがり

再びボートに


キムボン村をじっくり堪能したあとは、再びボートへ。次に向かう先は陶磁器の村「タンハー村」です。約15分程度の船旅を再び楽しんでください。ナビに同行してくれたガイドも打ち解けて、気軽に話しかけてくれます♪

広大な川です

広大な川です

ガイドもナイススマイル♪

ガイドもナイススマイル♪

小船に乗った現地の方

小船に乗った現地の方

◇タンハー村を散策


タンハー村はキムボン村よりも小さな村。散策といっても路地を歩いたり、陶磁器職人のいる民家を覗く程度です(笑)ここに住むほとんどの民家は陶磁器を生業としています。どこでも陶磁器を売っているので、お土産に買っていくのもありでしょう。

川沿いに民家が並んでいます

川沿いに民家が並んでいます

のどかな光景

のどかな光景

路地に入ると陶磁器職人のいる民家に

路地に入ると陶磁器職人のいる民家に

散策も楽しいですね

散策も楽しいですね

陶磁器作りを見学&体験


ある民家では陶磁器作りを実際に見学、もしくは体験することができます。体験はろくろで回すものとなります。無料でできるのですが、民家の人から「何か買ってくれれば嬉しい……」のようなことを言われるので、できれば安いものでもいいので買ってあげてください。

おばあちゃんの腕は達人レベルです

おばあちゃんの腕は達人レベルです

素人がやると、すぐにグニャッとなっちゃうんですよね

素人がやると、すぐにグニャッとなっちゃうんですよね

形が出来上がりました

形が出来上がりました

あと焼き上げるだけですね

あと焼き上げるだけですね

1日に何十個も作ります

1日に何十個も作ります

職人が作ったものから、観光客の作品まで並んでいます

職人が作ったものから、観光客の作品まで並んでいます

焼き上げ


実際素人が作ったものはほとんどが空気が入って焼き上げたあとはヒビが入ったり、割れたりしてしまうそうです。写真のような炉はこの村の民家にはたくさんあります。近年は跡を継ぐ若者も少なくなって、伝統工芸も途絶えてしまう可能性もあるのだとか。日本でも文化保存が叫ばれていますが、こういった昔ながらの工芸文化というのは、残しておきたいところですね。

1つ1つ丁寧に塗り上げてから炉に入れます

1つ1つ丁寧に塗り上げてから炉に入れます

こちらが炉です

こちらが炉です

ベトナム全土に運ばれます

ベトナム全土に運ばれます

未来に継承して欲しい技法です

未来に継承して欲しい技法です

ユニークな陶磁器

多彩な色を使っています。おそらくこちらのツボは実用品ではなく、アンティーク用ですね♪持って帰るにはちょっと重いかな 多彩な色を使っています。おそらくこちらのツボは実用品ではなく、アンティーク用ですね♪持って帰るにはちょっと重いかな
多彩な色を使っています。おそらくこちらのツボは実用品ではなく、アンティーク用ですね♪持って帰るにはちょっと重いかな 多彩な色を使っています。おそらくこちらのツボは実用品ではなく、アンティーク用ですね♪持って帰るにはちょっと重いかな

多彩な色を使っています。おそらくこちらのツボは実用品ではなく、アンティーク用ですね♪持って帰るにはちょっと重いかな


一通り見学を終えたら、ボートに乗ってバクダン通りへ帰路に着きます。
いかがでしたか?キムボン村とタンハー村へ行くには最初にご紹介したようにツアーがおすすめです。半日で回ることができるので、午前中はホイアン散策、午後にツアーに参加してみてはいかがでしょうか。
以上、ベトナムナビがお届けしました!




関連タグ:ホイアン世界遺産伝統工芸

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2013-08-14

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