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ベトナム旅行で必ず行きたい!ベトナムの世界遺産

ベトナムの誇る世界遺産を巡る!主要世界遺産を巡るツアーも多い♪

こんにちは、ベトナムナビです。海外旅行の醍醐味といえば、日本にはない風景にであうこと。その最高峰が「世界遺産」です。ベトナムでは計八つの世界遺産が登録されています(2014年に新たに一件追加されました)。ベトナムといえば、どうしてもホーチミンをイメージしがちですが、残念ながらホーチミンを含む南部エリアには、世界遺産はありません。世界遺産は中部及び北部に位置しています。「ベトナムの世界遺産に興味がある!」という方は、是非、足を運んでみてください。一つだけに絞って、そこでゆっくりするのもいいですし、欲張って複数周遊するのもおすすめです。

世界遺産を巡るツアーもおすすめ

南北に長い国土を持つベトナムですが、世界遺産は中部と北部に密集しています。日本からでも現地ツアーデスクでも「世界遺産周遊ツアー」が催行されていますので、こちらに便乗するのがおすすめです。
<ベトナムの世界遺産>
●フエの建造物群
●ホイアンの古い町並み
●ミーソン聖域
●ハノイのタンロン皇城の中心区域
●胡朝の城塞
●ハロン湾
●フォンニャ-ケバン国立公園
●チャンアンの景観複合体

世界遺産の種類

ユネスコが定める世界遺産には三つの種類があります。
1、文化遺産
2、自然遺産
3、複合遺産
複合遺産は、文化遺産と自然遺産双方を兼ね備えている遺産です。ベトナムでは、文化遺産は「フエの建築物群」、「ホイアンの古い町並み」、「ミーソン聖域」、「ハノイのタンロン皇城の中心区域」、「胡朝の城塞」。自然遺産は「ハロン湾」と「フォンニャ-ケバン国立公園」、複合遺産で「チャンアンの景観複合体」がそれぞれ登録されています。

フエの建造物群

中北部に位置するフエは、チャンパ王国の首都があった場所と推測されています。チャンパ王国の勢力が南下したあとは、阮(グエン)王朝の時代が幕を開け、近郊のトゥボン川を拠点に交易も栄えました。世界遺産に登録されているのは、フエの建造物群。旧市街地を中心に、歴代阮朝皇帝が造った建造物が点在しています。インドシナ戦争、及びベトナム戦争では、フエは激戦区となり、遺産の大半が壊滅。その後、1993年に遺産の保護のもと、ベトナム最初の世界遺産に登録されました。
ミンマン帝の墓がある

ミンマン帝の墓がある

フエの世界遺産がある場所はバラバラなので、ツアーに参加するのが効率がいいです。1日かけて主要建造物を回るプランと、半日コースがあります。中心となる阮朝王宮は、滞在ホテルから近いかと思いますので、ご自身で歩くか、タクシーで向かうことも可能です。
阮朝王宮の敷地内には美術館もある

阮朝王宮の敷地内には美術館もある

中国が宗主国だった時代もある

中国が宗主国だった時代もある

フランスに魅入られた皇帝が造った

フランスに魅入られた皇帝が造った

のどかな風景がフエの特徴

のどかな風景がフエの特徴

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ホイアンの古い町並み

続いてご紹介するのがこちら。阮朝が栄えていた時代、ホイアンは交易の拠点として重要視されていました。特に中国と日本が多く往来して、日本の朱印船も多く行き交いました。ホイアンの家々は日本、中国、ベトナムの建築様式が混在しており、日本人にとってはどこか懐かしいノスタルジックな想いが込みあげてきます。

ホイアンは毎月旧暦の14日にランタン祭りが行われます。人工的な明かりは消え、ランタンの軽やかな明かりのみ、町を照らすこととなります。とても幻想的な光景で、トゥボン川に浮かぶ灯篭も併せて見学しましょう。世界遺産区域はタクシーの乗り入れができないため、移動は徒歩か自転車、シクロのみとなります。自転車の場合駐輪場がないので、できれば徒歩がおすすめです。
2万ドン札にも描かれている日本橋

2万ドン札にも描かれている日本橋

ホイアンの伝統舞踊を鑑賞

ホイアンの伝統舞踊を鑑賞

夜はランタンのぼんやりとした明かりに包まれます

夜はランタンのぼんやりとした明かりに包まれます

お土産選びは気温が低くなる夜がおすすめ

お土産選びは気温が低くなる夜がおすすめ

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ミーソン聖域

ミーソン聖域(遺跡)はかつて栄えたチャンパ王国の聖地。中部から中南部にかけて勢力を伸ばしたチャンパ王国は、ベトナムでは珍しいヒンドゥー教シヴァ派。シヴァ神やガネーシャ、パールバティーといったお馴染みの像ももちろん見ることができます。このミーソン聖域もフエ同様ベトナム戦争で多大な被害を被り、その保護を呼び掛けた末、1999年にホイアンと並んで世界文化遺産に指定されることになりました。
ミーソン遺跡はホイアンやダナンからツアーが催行しています。小一時間程度の距離なので、ホイアンと併せて立ち寄るのがベスト。敷地内は広く、森林が広がっているため、蚊よけ対策と歩きやすい靴を準備してください。ミーソン遺跡はまだまだ発掘途中で、見つかった出土品は、敷地内、もしくはダナンにあるチャム彫刻博物館に展示されます。現在国内に点在している少数民族のチャム族は、チャンパ王国の子孫と言われており、このような彼らの歴史を調べてから行くと、より一層楽しめるかと思います。
チャムダンスの鑑賞もできる

チャムダンスの鑑賞もできる

チャンパ王国が聖域と定めた場所

チャンパ王国が聖域と定めた場所

出土品の大半は欠損している

出土品の大半は欠損している

発掘段階のエリアもある

発掘段階のエリアもある

ハノイのタンロン皇城の中心区域

北部ハノイにある世界遺産。タンロンとは昇り竜を意味し、かつては北部首都でもありました。11世紀初頭から19世紀はじめまでの歴代ベトナム王朝がここを拠点にしていました。やがてインドシナ戦争時には、フランス軍が占領したこともあり、時代の移り変わりが随所に見られます。
ベトナムの国土も昇り竜のようだと言われている

ベトナムの国土も昇り竜のようだと言われている

また発掘段階

また発掘段階

敷地内は非常に広い

敷地内は非常に広い

胡朝の城塞

胡朝とは1400年に誕生した王朝です。とはいっても、中国の明に侵攻されて、僅か7年で没落した、非常に短命の政権でもありました。場所はハノイから車で2時間半から3時間程度と遠いので、ツアーで行くのが無難。現存しているのは城門だけで、傍に資料館があります。のどかな田園風景も見所の一つ。

ハロン湾

ベトナムの世界遺産といえば、ハロン湾をイメージする人がほとんどではないでしょうか。大小3000以上の奇岩が水面から突き出し、その様子は男のロマンをくすぐります。かつては海賊の隠れ家もあったといわれています。
ハロン湾は日帰り、もしくは船内で一泊するクルージングツアーが催行されています。おすすめは後者。夕日が沈む様子や、夜のひんやりとしたハロン湾の光景を甲板から眺めることができます。また、ハロン湾をモーターボートで巡るツアーも人気があります。のんびりとした時間をおくることができます。
ハロン湾に伝わる伝説も勉強しておくべし

ハロン湾に伝わる伝説も勉強しておくべし

のどかな光景

のどかな光景

観光用のクルージング船が多い

観光用のクルージング船が多い

日帰りツアーだと夕日を拝めない可能性があります

日帰りツアーだと夕日を拝めない可能性があります

フォンニャ=ケバン国立公園

フエよりもさらに北上したローカルなエリアにあります。まだ観光開発が進んでいないため、ツアーを通していくのがおすすめです。敷地内は国立公園に指定され、野生の動物などや植物も多く、新種も発見される可能性があると期待されています。洞窟は小舟に乗って中に一部入ることができ、色鮮やかなライトアップされた鍾乳洞を楽しむことができます。いまから約二億五千年前に形成されたといわれ、アジア最古、最長の洞窟と言われています。
小舟は奇岩の隙間を縫って洞窟内部に入ります

小舟は奇岩の隙間を縫って洞窟内部に入ります

かなりスリリングです

かなりスリリングです

まだ内部へ入れるのはごく僅か。これからが楽しみです

まだ内部へ入れるのはごく僅か。これからが楽しみです

チャンアンの景観複合体

2014年新たに世界遺産に登録されたのがこちらです。「陸のハロン湾」と称され、大小の奇岩がある湾を手漕ぎボートで周遊します。奇岩は雨や地下水などで長い年月をかけて浸食されました。また、およそ三万年前にこのエリアの鍾乳洞などに住んでいたとされる、原住民の遺品なども見つかっています。外国人観光客にとっては、まだまだ秘境的な場所ですが、大自然をパノラマで見渡せる見ごたえがあります。

いかがでしたか。ベトナム八つの世界遺産を紹介しました。中部以外の世界遺産は行くには若干労力が必要ですが、どれも幻想的な光景です。ホイアンやフエは空港から近いですし、ハロン湾は観光地化されていますので、ビギナーの方はまずはこちらから制覇してみてはいかがでしょうか。
以上、ベトナムナビがお届けしました。
関連タグ:世界遺産

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2014-12-04

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