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これでバス旅完全制覇!ローカル&ツアーバスまで乗り方解説

ローカルバスもツアーバスも乗り方にもう困らない!

こんにちは、ベトナムナビです。電車が市内を通っていないベトナムでは、旅行者の移動手段はタクシーがメインとなります。しかし、東南アジア好きの旅行者の中には、「自由きままなバス旅がしたい」という人もいますね。しかし、ツアーバスならまだしも、ローカルの路線バスとなると、どのように乗ればいいのかはわかりませんね。そこで、今回はビギナーの旅行者でも乗れるバスの利用方法をご紹介したいと思います。

ツアーバスの乗り方

まずはツアーバスの利用方法です。ツアーバスの魅力は、なんといっても「清潔」、「居心地がいい」です。ベトナム人も遠方であれば迷うことなくツアーバスを利用するほど、路線バスとは品質が違います。そのツアーバスで最大手は「フンチャン(Phuong Trang)バス」です。全国各地の観光エリアまで直行で行くことができるほか、どのバスも空調は申し分なく、日本の長距離バスと同じ感覚で利用できます。フンチャンバスはホーチミンのデタム通りに支店があり、そこでチケットを買うことができます。以下が利用方法

①デタム通りのフンチャンバス支店でチケットを購入。
②当日当該時刻に支店の前に行く。
③スタッフにチケットを見せて、バスに乗る。


場合によっては当日支店にチケットのチェックインを要求されることもあるので、できれば15分前くらいには着いておきたいところです。また、支店の向かいが待機所となるので、ここでバスが来るまで待っていてください。また、片道4時間以上かかる距離であれば、寝台バスがあるかどうかを確かめることをおすすめします。「スリーピンバス?」といえば相手はわかってくれます。
フンチャンバスのほかにもバスターミナルに行けばたくさん民間の長距離バスがありますが、やはりおすすめは断然フンチャン。他の民間バス会社は料金はそれほど変わらないのに不潔で居心地は最悪なバスがほとんどです。また、ミエンタイおよびミエンドンバスターミナル(いずれもホーチミン)からもフンチャンバスのチケットを買うことはできますが、名前を似せたバス会社もあるため、デタム通り支店で確実に押さえておきたいところです。ちなみに料金はリゾートエリアムイネーまでが片道15万ドン前後。日本円に換算すると約750円と格安で他の観光エリアに行くことができます。
フンチャンバス車内

フンチャンバス車内

どのツアーデスクでもツアーバスはフンチャン

どのツアーデスクでもツアーバスはフンチャン

オレンジ色の車体

オレンジ色の車体

フンチャンバスの立ち寄り所も魅力

フンチャンバスで長距離移動をすると、必ず最低一度は御覧のような休憩所に立ち寄ります。こちらはフンチャンバスの直営。広い面積には大収容のトイレや食堂、フルーツやお菓子、お土産になりそうな食品類も多数売っています。他のバス会社の場合は、このような清潔な休憩所には立ち寄ってくれませんし、突然車内に売り子が入ってきて、お腹を壊しそうな食品を売ってきます。フンチャンバスはベトナム人もおすすめの信頼できるバス会社ということを覚えておきましょう。
30分くらい立ち寄ってくれる

30分くらい立ち寄ってくれる

買うあてのない人も、歩き回ってリフレッシュしよう

買うあてのない人も、歩き回ってリフレッシュしよう

路線バスに乗ろう

続いてご紹介したいのは「路線バス」。上記のフンチャンバスを含むツアーバスは、あくまでも長距離バス。市内を循環するバスは市営の路線バスのみです。写真左がバスの停留所で、路線マップもあるのですが、蜘蛛の巣のように張り巡っているので、正直見ても何番のバスに乗ればいいのかわかりません。ベトナムのバスは番号ごとに行先と経由地点が決まっているので、車体に貼ってあるバスの番号を確認することからはじめます。例えば、『19番』のバスに乗ると、観光地でもあるスイティエン公園に行くことができます(終点ではないので注意)。また、『1番』に乗ればチョロンバスターミナルに行くことができます。始発はベンタイン市場バスターミナルなので、始発から終点まで乗っているだけでいいので便利です。さらに『152番』はタンソンニャット空港まで運んでくれます。

路線バスの利用方法

では、肝心の利用方法ですが、まずは以下。

①バス停で乗りたいバスの番号を見つけたら、手を振って呼び止める
②バスに乗ると、乗務員が運賃を回収にくる
③運賃を支払ったら、引換券をもらえるので受け取る
④降りるときはバスの出入口付近に立って乗務員に合図
⑤バスは完全に止まらないので、降りるときは転ばないように注意


いずれも注意点があります。まず①では、バス停に立っているだけでは、バスがやってきても過ぎ去ってしまいます。必ずこちらで大きく手を挙げて、手招きしてバスを呼んでください。②の運賃は距離にもよりますが5000ドン~6000ドン。日本円にして25円~30円。とても安いです。③は運賃を支払ったら、必ずチケットを受け取ってください。こちらは領収書代わりになるので、最後までなくさないように。④は最も重要。ベトナム人は大声で「次で停まって!」と言いますが、外国人は言えません。ですので。出入口付近に立って、乗務員に声をかけて出口の扉を指さしましょう。乗務員は理解してくれるはずです。そして最後の⑤ですが、これはベトナム人でもときどき失敗します。特にヒールをはいている女性は、小さくジャンプするように降りるため注意してください。
ツアーバスと異なり、路線バスは当然のことながら全席自由席。特にシルバーシートはありませんので、ご年配の方が乗ってきたら、率先して席を譲ってください。また、ベトナム人はよく窓を開けるので、冷房がほとんど効きません。その上ほこりっぽいので、ベトナム人でも若い女性たちはマスクをしているほど。特に下校時刻は込み合いますので、バス旅をする方はある程度覚悟が必要です。また、バスの最終時刻はおよそ20時くらいですが、田舎の方にいくほど早くになくなってしまいます。バスであてのないローカルな場所まで行ったはいいですが、帰りのバスがなくなった、なんてこともあり得ますので、バスを降りたら、まず最初に最終時刻を確認するようにしてください。バス停には時刻表はないので、運転手に聞くことになります。ハードルは高いですね。
チケット

チケット

路線バス。ブルーの車体は新しいので幾分綺麗

路線バス。ブルーの車体は新しいので幾分綺麗

大型バスターミナル

「ツアーバスじゃなくてローカルバスに乗って長距離移動したい!」その夢は大型バスターミナルで叶えることができます。ホーチミンにはミンドンバスターミナルとミエンタイバスターミナルの2つがあり、ミエンドンはムイネーやダラット、ニャチャンといった観光エリアから中部北部までを網羅。ミエンタイは主にメコンデルタ地方を網羅しています。いずれも流れは同じで、中に入るとたくさんの窓口が並んでいて、それぞれバス会社と行先が表示されています。どのバス会社がいいかはわかりませんので、そこらへんはすべて運に任せることになるでしょう。バスのチケットを買ったら、バス乗り場に行きます。バス乗り場へチケットを持っていないと入れません。また、ターミナル内にはパンやロッテリア、屋台などもありますので、ここで食事もできますし、バスに持ち込むドリンクやお菓子も調達できます。
●ターミナルの注意点

このような大型ターミナルを利用する際の注意点は2つ。1つは「キャンセルしても返金はしてくれない」ということ。実際バスが来たら、とてもじゃないけど6時間我慢できないといった汚い車内であっても、当然返金はしてくれません。また、このようなバスはほぼ100%が田舎出身のベトナム人。突然膝の上に座ってきたり、ぎゅうぎゅうづめなのに食事をしだしたりと、かなり劣悪な環境に置かれる可能性が高いです。
2つ目の注意点は、「バスが発車するまでかなり待つ」ということです。基本このようなバスは発車時間になっても空席が残っていれば、しばらく客を待ちます。10分待つのか、30分待つのかはバス会社次第。これも非常に退屈ですし、イラつきます。
以上の注意点も気にしないよ、という方は、一度バスターミナルから長距離移動してみるのもいいでしょう。ローカル度100%のベトナムバス旅を体験することができます。
ターミナル内の施設は意外と充実している

ターミナル内の施設は意外と充実している

待機所も広い

待機所も広い

ロッテリアがあるのはかなり助かる

ロッテリアがあるのはかなり助かる


いかがでしたか。上記の一通り頭に入れていただければ、ベトナムのローカルバス旅を実現することができます。その気になれば国境を越えてカンボジアまで行くことも可能。バックパッカーにとってインドシナ横断は一つの目標。是非その一端を体験していってください。以上、ベトナムナビがお届けしました。
関連タグ:バス乗り方

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2017-01-26

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