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ゴールデントレインの旅2017 ホーチミン~ニャチャン

ホーチミンからニャチャンへ!5つ星寝台列車の乗り心地は?

こんにちは、ベトナムナビです。今回はホーチミンのサイゴン駅から始発で出発するニャチャン行きのゴールデントレインに乗ってみたいと思います。ちなみに以前もゴールデントレインでニャチャン行きの寝台列車に乗った記事もありましたが、その列車はブルートレイン。今回乗るのはゴールデントレインとなります。また、ゴールデントレインとブルートレイン両車両は2017年に新しく生まれ変わり、名称は変わらないものの内装は一新されています。豪華5つ星寝台列車の旅をお楽しみください。

始発駅~サイゴン駅から旅ははじまる

ホーチミンから乗る場合は、皆さんここサイゴン駅を利用することになります。ベトナムは2017年時点でまだ市内を走る鉄道はなく、郊外以降の長距離列車のみ運行。しかも電車ではなく、すべての車両はディーゼル機関車なので、最高時速は70キロ以上はでるものの、電車と比べるとひどく遅い上、ガタガタと車両の揺れも気になります。ただし、東南アジア好きにとってはそれが乙というものかもしれませんね。一昔前に流行ったアジアの列車旅。現在も根強く支持されていて、大きなリュックを背負ったバックパッカーもよく見かけます。
列車の発車時刻は意外や意外、かなり正確です。ですので、遅れることを見込んで遅く駅に到着するのはかなり危ういですね。列車の発車時刻まではベンチに座ったり、ミニマートで食材を調達したりしましょう。飲食店はロッテリアとチュングエンコーヒーというカフェチェーン店が一つずつありますが、いずれも混雑しています。ロッテリアは屋外スペースもありますので、これから始まる旅の雰囲気の演出に一役買ってくれます。また、チケットがまだの方は屋内の窓口で購入も可能。パスポートの提示が必要になることもありますので、注意してください。チケットは外国人が購入する場合は何も言わなければ無条件で寝台ルームになります。座席タイプはソフトとハードシートがあり、ソフトシートはソファ席で日本の新幹線のように座席を360度回すことができます。
チュングエンコーヒー

チュングエンコーヒー

ミニマートで食材を調達

ミニマートで食材を調達

ロッテリア

ロッテリア

出発口

出発口

サイゴン駅プラットフォーム

チケットがこちら。ゴールデントレインのチケットです。発車時間、日時、車両&キャビンナンバーが記載。車両ナンバーは『Toa』と記載されています。チケットのこちらは『8』なので、8両目まで歩きましょう。また、入口には電光掲示板で発車する列車ナンバーと時刻を確認することができますので、ここで遅延が発生していないか確認してください。
もし自分が乗る車両が分からなければ、傍に立つ警備員や乗務員に訊ねるといいでしょう。ただ、最近は減少しているようですが、乗務員を偽った偽者がチケットを偽のチケットにすり替えて奪うという犯罪者もいるようですので、訊ねる相手は注意して選んでください。
また、プラットフォーム内にも日用雑貨店がいくつも並んでいます。品揃えはどこも似たり寄ったりで、飲料、軽食系が主。ホーチミンからニャチャンまではおよそ9時間強。列車内での空腹に備えて、お菓子類はいくつか買っておいた方がいいかもしれませんね。
発車時刻を確認しよう

発車時刻を確認しよう

自分が何番の車両に乗るのかチェックしてください

自分が何番の車両に乗るのかチェックしてください

いよいよ発車!列車内

ゴールデントレインは定刻に発車。ニャチャンまでは約9時間。時速70キロ前後でゆるやかにひた走ります。道中いくつかの駅に停車しますが、基本ほとんどの乗客はニャチャンで降車します。また、乗務員の方も外国人の降車駅はチェックしてくれますし、到着する前にはドアを開けて起こしてくれます。ただし2度寝は禁物。寝台席は一部屋に二段ベッドが両脇に二つあるのが普通。男女関係なく相部屋になるので、それが嫌な方は4つのベッド(1部屋)すべてを買い上げて貸し切りにするしかありません。
荷物はベッド下のスペースに収めておくことができます。また、ミネラルウォーターは一人一本無料で受け取ることができます。ベッド上段が自分の席の場合は、写真のような手すりを踏み台にして器用に上る必要があります。梯子はありませんので女性や子供は特に注意して上がってください。
こちらは頭上についてるスイッチボタン。部屋の照明と緊急アラームになります。また、部屋のドアの開閉は力強く開ける必要があります。試しに開閉をして一人でも開けられるかどうか試してみてください。ちなみにナビの部屋はドアが壊れて中から開けられないハプニングがありました。深夜みんなが寝静まる前にキチンと開くかどうか試してください。また、お手洗い、トイレはともに清潔。トイレは水洗ではなく新幹線と同様に圧力で押し流すタイプです。トイレットペーパーがないこともあるので、ポケットティッシュは多めに持っていくといいでしょう。
部屋割り。全席指定席です

部屋割り。全席指定席です

洗面台

洗面台

トイレ

トイレ

ニャチャン駅に到着♪

ナビが乗ったゴールデントレインは夜20時30分サイゴン駅発、明朝5時30着。到着30分前ほどに乗務員が勢いよくドアを開けてお越しに来てくれます。到着までは通路に出て車窓に流れる外の風景を愛でたり、荷物チェックをして待ちましょう。
ニャチャン駅に到着したら、線路を渡ってプラットフォームへ移動。その後駅舎を出れば、晴れてニャチャン旅行のスタートです。早朝にも関わらず、客待ちをしているバイクタクシーとタクシーがわんさかいます。ホテルが決まっているならば、そのままホテルに行き荷物を預けて観光へでかけるといいでしょう。もしホテル探しから始めるのであれば、チャンフー通り、フンブオン通り、グエンティエントゥアット通り周辺までタクシーで行って、現地で歩いて探しましょう。バイクタクシーの中には安ホテルを紹介してくれる人もいますが、ぼったくられる可能性もあるのでついていくことはおすすめしません。
車窓を流れる風景

車窓を流れる風景

ニャチャン駅に到着

ニャチャン駅に到着


いかがでしたか。サイゴン駅からニャチャン駅までの寝台列車旅。飛行機だと1時間ちょっとで行ける距離を陸路で9時間かけてひた走る。それもまた旅情緒があっていいものです。2017年リニューアルとあって列車内は清潔ですし意外と快適です。是非体験していってください。
関連タグ:寝台列車

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2017-06-19

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